マンチェスター3日目|オールド・トラフォードでマンチェスター・ユナイテッドの試合を見てみた!【外国語しゃべれないけど海外旅行に1人で行ってみた!〜スペイン&イングランド編 in 2019〜】
マンチェスター3日目。この20日間に渡るヨーロッパ旅行の最後のイベントとなる、マンチェスター・ユナイテッドの試合観戦に向かいます!
観戦チケットは公式ホームページから買えます。ただし、マンチェスター・シティ戦やリヴァプール戦など、ビッグ6との対戦チケットはすべて抽選になるようです。旅行者にはキツいですね…。そしてリーグ戦のチケットを買う際には必ずメンバー会員にならないといけません。
【参考記事】
【2022年最新版】マンチェスター・ユナイテッドのチケットを定価で買うコツ | FootyTix-海外サッカーチケット攻略ブログ
"チケット購入資格のみのライトメンバーシップ(Lite Official Membership):20ポンド〜"
メンバー会員にもいくつかのグレードがありますが、僕はチケットが買いたいだけなので、1番安い会員として入会しました。なお、会員は1年ごとに自動更新されてしまうため、必要ない場合は退会しておきましょう。
↑会員証と観戦チケット。観戦チケットは国際郵便で送られてきますが、僕は日本出国直前にメンバー会員になってチケットを買ったので、自宅へのチケット到着が間に合いませんでした。しかしネット情報によるとオールド・トラフォードの近くにあるチケットオフィスでもチケットの発券をしてくれるらしいので、今回はその方法で受け取ることにしました。そして帰国後に自宅のポストを見たら会員証とチケットが国際郵便で届いてました。なお、会員は退会済みです。会員料金20ポンド+チケット80ポンドで合計100ポンド(1.5万円)というチケット費用は、夢の舞台で観戦できるなら安いもんです。
↑チケットを発行してもらうチケットオフィス。ちゃんともらえるのか不安でしたが、チケット購入完了メールを見せたら、ちゃんと発行してもらえました😊(パスポートも見せたような気もします)
※チケット購入に関しては僕はあやふやな点が多いので、実際に買われる方は慎重に自己責任でお願いします!
試合前ということで、サポーターも警備員もたくさんいます!
スタジアム前には、おそらく"非公式"の記念撮影とかが行われていました!中にはユナイテッドが1998-99シーズンに達成した"トレブル"(国内リーグ、カップ戦、チャンピオンズリーグ制覇)を思い出させるような各優勝トロフィー(レプリカ)と写真撮影できるものがあり、客の列ができていました!値段を聞くと2000円くらい(だったような気がする)だったので、「こんなん絶対に撮りたいだろ!」ということで撮影しまして📸
写真を撮ってくれるお店のおじさんが、カメラを撮るのが上手くて、20〜30枚くらい撮ってくれました😂大量に撮れば撮影ミスがあっても大丈夫なので親切なサービスだ!ちなみに、この時、僕が着ていた服は一昨日オフィシャルシャップで買った帽子とジャージで、全身ユナイテッドです🔥
カントナ先生!
観戦する試合は、プレミアリーグのブライトン戦です!
座席は南側の赤い丸で囲んだ所です。右隣はアウェイチームのサポーターの席で、もめないように間には大きな柵があります。
で、中に入りました!
マジ夢の世界や😭ユナイテッドの布陣
ブライトンの布陣。元バルサのモントーヤがおる!頑張ってるんやな😭
ウォーミングアップが始まり…
いよいよ選手入場です!あのテレビでよく見ていたシーンが目の前に😭感動!
そして試合開始!
ユナイテッドがゴール⚽️
右ウイングのジェームズはとにかく早い!僕は好きな選手ですが、その後リーズへ移籍しちゃいました😢彼自身にとっては試合に出れるチームの方がいいので良い選択だと思います。
ラッシュフォードのFK。隣に立つのは左利きのフレッジ。ラッシュフォードがボールを持つと、サポーターから「ラッシュ!ラッシュ!」と歓声が上がり、人気の高さをうかがえましたね。ユナイテッドの生え抜き選手でイングランド人だから人気は高いのでしょう。
↑この右側の柵の向こうにはブライトンのサポーターがいるのですが…
↑たまに彼らに向かってなんか言ってるユナイテッドサポーターがいます😂サポーターも戦っています!本場や🔥
ということで、ユナイテッドの勝利で試合終了です!
スタジアムの外では歓喜の歌を歌いながら歩くサポーターたちがいました😊
【YouTube】
マンチェスター・ユナイテッドの試合をオールド・トラフォードで観戦してみた!【海外旅行&1人旅】マンチェスター滞在3日目 in 2019 - YouTube
自分がよく見ていたユナイテッドの試合を生で見れることにとても感動しました😭ここで黄金期だったベッカム世代やロナウド・ルーニー世代の試合を見れたら、さらに最高だったろうなと思いつつ、スタジアムを後にしました。
ということで、今回のヨーロッパ旅行で予定していたイベントはすべて終了です!次回は帰国の模様と旅費などの全体のまとめを書きたいと思います。よろしくお願いします🤗
↓僕のTwitterはこちら
マンチェスター2日目②|天才数学者アラン・チューリングの銅像を見てみた!【外国語しゃべれないけど海外旅行に1人で行ってみた!〜スペイン&イングランド編 in 2019〜】
マンチェスター・シティの本拠地エティハド・スタジアムを見学した後、天才数学者アラン・チューリングの銅像を見に行きました!
【アラン・チューリング 】
・イギリスの数学者、論理学者、暗号解読者、コンピュータ科学者
・20世紀最高の頭脳と言われる天才
・もし彼がいなかったら、現在の「コンピュータ」そのものが存在していないかもしれない、というほどの業績を成し遂げた重要な人物
・ナチスドイツが使用した、解読不可能と言われた史上最強の暗号「エニグマ」の解読。この功績によって1400万人の命を救ったとされる
・コンピュータの父、AIの父と呼ばれる
(引用:ジョブズも崇拝した天才数学者「アラン・チューリング」が現代に残した偉大な功績 | おにぎりまとめ)
それほどの功績がありながら、そこまで知られてなかったチューリング。その理由は2つあり、1つはエニグマ解読は国家機密として秘密にされていたこと。もう一つは、チューリングが当時は犯罪とされていた同性愛者だったということです。
"1952年、自宅に泥棒が入ったのがきっかけで、チューリングと18歳の男性との同性愛関係が発覚する。当時のイギリスで、同性愛は違法だった。逮捕されたチューリングは、服役する代わりに、女性ホルモン投与による化学的な「去勢」処置を受けさせられた。
そして1954年、自宅で青酸カリによって自殺。41歳という若さだった。"
引用:「去勢」され自死を選んだ天才数学者はこうして紙幣になった(熊谷 玲美) | ブルーバックス | 講談社(1/3)
しかし2013年、エリザベス女王の恩赦により名誉回復がなされ、キャメロン首相も声明を発表し、改めて彼の業績が称えられました。そして2021年、チューリングが印刷された新しい50ポンド紙幣が誕生しました。
圧倒的な功績を残したのにも関わらず、当時は犯罪とされていた同性愛によって人生を狂わされたチューリング。僕もまったく彼のことは知らなかったけど、名作映画『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』を見て、彼の人生にとても興味を持ちました!
この映画は間違いなく傑作で、チューリングを演じたベネディクト・カンバーバッチの演技は素晴らしかったです。この作品はアカデミー賞で複数のノミネートをされ、興行的にも批評的にも成功を収めたとされています。オススメの作品です。
そのチューリングが晩年に働いていた場所がマンチェスターで、その理由から彼の銅像が作られたというので行ってみることにしました!
チューリングの銅像は、マンチェスターのサックビル・ガーデンズにあります。
これがチューリングの銅像です。誰かが供えた花束が脇に抱えられています💐
チューリングがゲイだったこともあり、銅像の近くにはLGBTQのアート作品がありました🐝
そしてチューリングの足元には「計算機科学の父、数学者、論理学者、戦時中の暗号解読者、そして偏見の犠牲者」と書かれ、その下にはエニグマで暗号化した文字列が書かれています。また、チューリングの銅像が持っているリンゴは、「禁じられた愛」の象徴であり、アイザック・ニュートンの万有引力の法則も思い起こさせるし、チューリングが自殺した時に持っていたリンゴを思い起こさせます。
そんな感じで、マンチェスター2日目は終わりました!次回はいよいよ最後のイベント、マンチェスター・ユナイテッドの試合観戦です!お楽しみに🤗
マンチェスター2日目①|エティハド・スタジアムの見学ツアーに参加してみた!【外国語しゃべれないけど海外旅行に1人で行ってみた!〜スペイン&イングランド編 in 2019〜】
マンチェスター滞在2日目。昨日のオールド・トラフォードに続き、今度はライバルチームであるマンチェスター・シティの本拠地エティハド・スタジアムの見学ツアーに行ってみたいと思います!
チケットはシティのホームページから簡単に買えます!
最寄駅につきました。この駅から階段を上がるとすぐにエティハド・スタジアムです!
トロフィーの数々。本物?
オフィシャルショップでは様々なものが売られています!安くなっていたので、勢いでジャケット2つとジャージのズボンを買いました☺️
スタジアム見学ツアーの集合場所がいまいちわからなかったのですが、このショップの2階でした。始まる前にチケット購入者が入れる小さなギャラリーで時間を潰します。
時間になったので、いよいよ始まります!
スタート前のデモンストレーションムービー。
↑エティハド・スタジアム前。
アウェイチームのロッカールーム。
↑サッカーと卓球を混ぜたようなスポーツ「テックボール」の台。
トレーニングルーム
そしてシティのロッカールームです!近代的でかっこええ😵
ダビド・シルバ先輩!
現代最高のMF、ケヴィン・デ・ブライネ先輩!
壁をスクリーンとして使ったムービーが流されます!ここでペップ・グアルディオラ監督が指示を出しているんですね😊
そして、試合開催時に選手が通る通路を歩き、ピッチへ出ます!
この時はピッチの芝生のケア?で日光の代わりとなるライトを当ててました。
恒例のベンチ座り🤗
これがシティのサブが見る景色ですよ!
で、取材スペース。
阿部将一、シティvsチェルシーでマン・オブ・ザ・マッチを獲得!
お次はプレスルームへ。
ここでは会見で使われるテーブルに座ることができ、CGのペップ監督と一緒にいるような映像を撮ることができます!このアイデアは先進的でお金持ちクラブのシティらしさが出ています。僕も撮ってみることにしました📸
ペップと話してる風w これには係員も笑ってました🤣
【YouTube動画】
エティハド・スタジアムの見学ツアーに行ってみた!
そんな感じで見学ツアーは終わりました!そしてこの後は映画『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』の主人公、数学者アラン・チューリングの銅像を見に行きます。それについては次の記事で!🙋♀️
マンチェスター1日目|オールド・トラフォードの見学ツアーに参加してみた!【外国語しゃべれないけど海外旅行に1人で行ってみた!〜スペイン&イングランド編 in 2019〜】
マンチェスター1日目(マンチェスターには昨日着いてますが、この日を1日目とします)。
今回はマンチェスター・ユナイテッドの本拠地、オールド・トラフォードの見学ツアーに参加してみます!見学ツアーのチケットはホームページから簡単に買えます!
日付と時間を指定して、大人料金とかを設定するだけ!とても簡単です😊大人で35ポンド(5400円)でした。
メトロリンク(路面電車みたいなやつ)に乗ってオールド・トラフォード駅に向かいます!
メトロリンクはゾーンによって料金が決められていますが面倒なので、一日乗車券(7ポンド1000円、平日9時半以降用4.9ポンド750円)を買いました。
駅に着きました😊そして駅のすぐ近くに広がるオールド・トラフォード!と思ったら、これはクリケットのスタジアムでした笑。クリケットのスタジアムもオールドトラフォードって言うんかい!まぎらわしい!つか、オールド・トラフォードって地名だから当たり前か🤣
サッカーのスタジアムはメトロリンクの駅から徒歩10分くらいです🚶♂️
さすがにあらゆるところにユナイテッドのお店や看板があります!建物も年季が入っている!
そして見えてきました!
マジ着いた😭
伝説の監督マット・バスビーの銅像
その向かいには3人の伝説的な選手、ジョージ・ベスト、デニス・ロー、ボビー・チャールトン🙋♂️🙋♂️🙋♂️
僕はトヨタカップで日本に来た、デルピエロがいた時のユベントスを見てヨーロッパサッカーが好きになり、その後、マンチェスター・ユナイテッドの虜になりました!その憧れのチームの本拠地に来れるなんて感動しかない😭😭オールド・トラフォードを一周するだけでも夢心地や😭
オフィシャルショップにも寄りました!
そしていよいよ見学ツアーです。ところが、時間を間違えてしまい、急いで向かったのですが、開始時間に間に合いませんでした😭しかしなんと、日本人スタッフの方がいて、すでに進んでいた見学グループに入れてくれました!ありがてえ😭
ドン!
スタッフの説明を聞きながら進みますが、英語まったくわかりません😭
アレックス・ファーガソン🔥
音声ガイドを渡されます。日本語訳もあります!
↑VIPルームみたいなやつ
スタッフの説明を受けます。眺めがいい😂
ロッカールームへ✨
デヘア先輩!
↑未来のポグバかもしれん🤗
ラッシュフォードくん!
取材をうける時のボード!
そして、試合中継の時によく見ていたあの選手入場ゲートをくぐります🔥
↑これ(画像引用:Hotels.com)
すげー!あのベッカムが、スコールズが、ギグスが、ギャリー・ネビルが、フレッチャーが通ったゲートを通れるなんて!
で、ピッチ近ぇ〜〜〜!
観客席から近ぇ〜〜〜!
ベンチ入りしてみた!
これがマンチェスター・ユナイテッドのサブが見る景色ですよ!(『キングダム』の王騎風に)
ベンチは座り心地がすげー良かった😊
スタジアム創設100周年記念の?
いろいろ説明してくれてる♪
とんでもない眺めだ!🥺まさに"夢の劇場"🤗
【YouTube動画】
『マンチェスター・ユナイテッドの本拠地オールド・トラフォードの見学ツアーに参加してみた!』
そういうことで、オールド・トラフォードの見学ツアーでした!近くにあるスーパーで買い物して帰りました😂
そして次回は、同じマンチェスターをホームとするマンチェスター・シティの本拠地エティハド・スタジアムの見学ツアーに参加してみます!お楽しみに😊
リヴァプール4日目|リヴァプールからマンチェスターへ!【外国語しゃべれないけど海外旅行に1人で行ってみた!〜スペイン&イングランド編 in 2019〜】
リヴァプール最終日となる4日目。ホテルで荷造りをしてチェックアウトします。その際、デポジットととして預けていた5000円くらいを返してもらいました。バスでリヴァプール・ライムストリート駅へ行き、マンチェスター・ピカデリー駅に向かいます!
ノーザンレールという電車で1時間ほどで着きます。価格は14ユーロ(1800円)くらいでしたかね?
自動販売機でチケットを購入!
マンチェスター・ピカデリー駅からホテルまでは「メトロリンク」というライトレールに乗っていきます。
↑メトロリンク
ところが、よくわからない駅で降りてしまい、なかなか電車が来ないので歩いて行こうと思いました!
雨も降り始め、過酷な状況になってきました😭
↑その時の僕😢
Googleマップを見ながら歩いていたんですが、なかなか着かないのと、雨の中をキャリーケースを引きながら歩くこと、歩道が整備されてないところを歩くことになり、バスに乗ることにしました。しかし、バスの乗り方、どこで降りるかが分からず、バスの運転手に聞こうとするもマンチェスターは地方なので、訛りがすごくて何を言ってるかさっぱり分かりませんでした。結局、ホテルの名前を言ってそこまでの分の料金を払いなんとか乗れました😭
マンチェスターで泊まるホテルは「ブリタニア ホテル」というところで、今まで泊まったホテルの中では1番良いホテルでした🤣
エクスペディアで安い宿から探していったんですけど、他に良さそうなホテルがなく、1泊5000円くらいで個室だったのでここにしました😊
昔からあるホテルっぽくて、ちゃんとしてる割には安いと思います。
すげーちゃんとしてる!
マドリードから始まったヨーロッパの旅で18日目くらいにして初めての個室🤣個室って快適すぎるという当たり前のことに気づいたのでした😭
この快適さに甘えてしまって、この日はホテルでゆっくりしてました。風呂に好きなだけ入れるって最高🙌食事はホテルの近くにあるスーパーで買い物をして、飲み物やらお菓子やらを大量に買い込みました笑。最高にだらけた時間でした🤪ま、体調回復のためということで良いのではないでしょうか?
さて、翌日はマンチェスター・ユナイテッドの本拠地で「夢の劇場」と呼ばれるオールド・トラフォードの見学ツアーに行ってみます!僕が真剣にヨーロッパサッカーを見始めたのは、ベッカムがいた時期のマンチェスター・ユナイテッドの黄金期でした。なので、その舞台であるオールド・トラフォードはまさに憧れの地なので楽しみです🤗おたのしみに〜🙋♀️
リヴァプール3日目|アンフィールドの見学ツアーに行ってみた!【外国語しゃべれないけど海外旅行に1人で行ってみた!〜スペイン&イングランド編 in 2019〜】
リヴァプール3日目。今回はリヴァプールの本拠地、アンフィールドの中に入る見学ツアーに行きます。
僕が泊まってるホテルはエヴァートンFCの本拠地グディソン・パークの近くで、アンフィールドはスタンリー・パーク(公園)をはさんだ向かい側にあり、徒歩20分くらいで行けるので、散歩がてら歩いて行ってみることにしました!
↑スタンリー・パーク
とにかく広いスタンリー・パーク!それにしてもグディソン・パークからアンフィールドまでの道のりは有名スタジアムをはしごできるサッカーファンとしては至福の時で、人生で最高の散歩でした😂感動😭
そして着きました、アンフィールド!
敷地内にはレジェンド選手の石碑があります。スティーブン・ジェラード🔥🔥🔥僕にとってリヴァプールといえばジェラードですから、感動です😭
石碑には「86:00」「OOOOOH!YOU BEATY!WHAT A HIT!」と書かれています。2004/05シーズンのCLグループステージでリヴァプールは敗退の危機に陥ってました。リヴァプールは最終節のグループ首位オリンピアコスとの対戦で残り45分で3点が必要なところ、2点を取り、86分にジェラードが弾丸ミドルのスーパーゴールを決めてグループステージ突破が決まりました。その後、リヴァプールは優勝するから、このゴールがなければ優勝もなかったわけです。そういう伝説のゴールが生まれた試合時間と、実況者のセリフが石碑に刻まれてるわけですね。まさに歴史そのものです😊
その試合のハイライト↓
『Liverpool 3-1 Olympiacos 2004/2005 CL Group Stage ● Steven Gerard Beautiful Strike』
https://youtu.be/PbewucLdad0
そのほかにもレジェンドの石碑が並びます。
ケニー・ダルグリッシュ!
伝説のビル・シャンクリー監督!
で、時間になったんで、スタジアムツアーに向かいます!
料金はネットで事前に払っていて、20ユーロ(2600円)でした。
ツアーが始まり、係員が説明してましたが、英語がわからないので全く分かりません。とりあえず、周りに合わせて笑っておきました😊
伝説の監督ビル・シャンクリー
↑割と住宅地が近くにあるんですね。でもアンフィールドの拡張計画があって近隣住民と揉めてるとか揉めてないとか。
↑スタジアム内を回る前にクロップ監督の映像が流れて「Let's Go!」と言うんだけど、いよいよ感があり、感動でかなり震えましたね😍
↑2004-05チャンピオンズリーグ優勝の時。胸熱です🔥
↑2018-19優勝時のもあります!ヘンダーソン!
↑KING OF KOP、ビル・シャンクリー!ちなみにKOPとはリヴァプールファンのことです。
KOPの由来についてはこちら▷https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1447862479
チャンピオンズリーグの優勝トロフィーのレプリカを持って撮影ができます。有料です。
そして、より内部へ。
↑会見ルームに座れます😊
選手のボードと撮影できます📸
↑アウェーのロッカールーム
↑インタビューを受ける場所
↑食事ルームみたいなところ
そしていよいよロッカールームです!
うぉぉぉぉぉぉぉ!
ファン・ダイク!
伝説ジェラード!
サラー!その場にいた女性に写真を撮ってもらいました😊
いよいよグランドの方へ!
うぉ!アンフィールドのシンボルのやつやん!
こんな写真撮れんのかよ!感動😭
ベンチからグランドが近すぎる!
阿部将一、リヴァプールのベンチ入りしました!
↑「これがリヴァプールのサブが見る景色ですよ」(「キングダム」の王騎風に)
ちなみにこの時、映画「ゴッドファーザー」のTシャツを着ていたんですけど、それを見た係員のおじちゃんが「おおー!俺も好きだぜ、ゴッドファーザー!」と言いながらゴッドファーザーの主題歌をスマホで聴かせてくれました😂
で、スタジアムツアーは終わりです!感動的なツアーや😭
歴史を感じる出口…
そして今度は敷地内にあるミュージアムに行きます!
↑日本人の方が展示されてる!うらやましい!
そしてスティーブン・ジェラードの展示スペースがあります😍
ジェラードの私物が置かれてるようです!有名選手と交換したユニフォームも!
↑これ、CL優勝した「イスタンブールの奇跡」の時のユニフォームやないかい!
そして通常のギャラリーに戻ります。
キャラガー先輩!
↑FAカップ?
チャンピオンズリーグトロフィー!!🏆🏆🏆🏆🏆
そして今度はオフィシャルショップへ✨
とにかく広い!クロップ監督がよく着ている帽子とジャージを買っちゃいました😅
↑クロップ監督がよく来てたやつ
↑帰国してから渋谷パルコに行った時に、リヴァプールで買った帽子、ジャケット、ジャージ下を着て行きました😂リヴァプールおじさん🟥
そしてスタジアムツアーで撮影した写真を受け取りに行きました。1000〜2000円くらいだったような気がします。
背景となるCGはいろいろ選べるんですけど、僕はクロップ監督とのツーショットにしました!
【YouTube動画】
アンフィールドの見学ツアーに参加してみた!
そういうことで、リヴァプール滞在3日目は終わりです。次はリヴァプールを出て、最終目的地であるマンチェスターに向かいたいと思います!よろしく〜😊
阿部将一のTwitter▷https://mobile.twitter.com/shoichi_abe1024
リヴァプール2日目|アンフィールドで試合観戦してみた!しかも伊東純也選手率いるKRCヘンク戦!【外国語しゃべれないけど海外旅行に1人で行ってみた!〜スペイン&イングランド編 in 2019〜】
※記事の後半に動画があります!📺
リヴァプール2日目。いよいよアンフィールドでの観戦なのですが、チケット購入はなかなか難しいです。僕はこちらのサイトを参考にしました。
【参考記事】
https://www.liverpoolsc.jp/pages/994928/join
こちらの記事によればチケットを買える方法は4つ
1.「メンバー販売」で発売されるチケット
2.「追加販売」で発売されるチケット
3. クラブ販売のホスピタリティ・パッケージ(食事付きのチケット)
4. スポーティング・アフェア販売のホスピタリティ・パッケージ(食事付きのチケット)
まず「メンバー販売」と「追加販売」はほぼ購入は無理。なぜなら…
"リバプールの「メンバー販売」の方法はかなり変わっています。チケットを試合ごとに販売するのではなく、そのシーズンのホームのリーグ戦の試合全19試合分のチケットを、たったの2日間しか販売しないのです。そして、その2日間に、そのシーズンのすべてのチケットが完売してしまいます。そのため、1シーズンに2日間しかない「メンバー販売」の日を逃してしまうと、もう「メンバー販売」のチケットは買えなくなってしまいます"(上記サイト参照)
つまり、リーグ戦1年間のチケットがたった2日間でしか買えないのです!追加販売は常にサイトをチェックしてないと買えません。かつ、リヴァプールは人気チームなので競争率も高い。購入はほぼ無理ですね。
↑チケット自体は8000円以下と安い
そこで用意されているのがホスピタリティチケットです!このチケットは食事付きチケットのことで、スタジアム内やスタジアム付近のレストランでの食事代込みになったチケットで、これは割と簡単に買えます。それでも人気ですが。
↑正規代理店「スポーティング・アフェア」のウェブページ
食事込みということもあり、普通のチケットよりも高くなります。3〜5万円くらいでしょうかね?それでも現地で見たいですけどね。
で、僕はバルセロナにいるときに思い切って買ってみました。「Sandon」というレストランのチケットでした。価格は£150ユーロ(約2万円)で割と安く買えたと思います。そんで、上記のサイトを見ると「泊まるホテルか、Sandonに直接配送されると書いてありました。だから、買ったときにホテルの住所を入力して送ってもらうつもりでした。しかし、実際ホテルには届いてなく、試合観戦当日を迎え、少し焦りました。チケット購入完了メールに返信して聞いてみてもよく分かりません。でも、もしかしたらSandonに配達されてるのかな?と思いつつ、試合開始の夜まで、リヴァプール駅周辺で時間を潰すことにしました。
↑駅にあるこの銅像はリヴァプール出身のコメディアン ケン・ドットと、英国労働党の政治家ベッシー・ブラドックの銅像らしいです
リヴァプールのショップ。この時は11月だったのでクリスマスっぽかったです🎅
↑壁にペイントされたモハメド・サラー選手。さすがはエース!人気があります❤️
海岸に来ると、さすが港町だなと感じます。というか、僕は今夜、無事にリヴァプールを観戦できるのでしょうか??🥺
↑おっと!こんなところにビートルズの銅像が!
記念の自撮り📸
さて、夕方になったので、例のレストラン「Sandon」に行ってみました。
↑メールで送られてきたSandonへの地図
レストランの2階がチケット購入者専用のラウンジらしく、階段前に係の人がいたのですが英語をしゃべることができないので、「ほすぴたりぃちけっと!ほすぴたりぃちけっと!」と連呼しながらスマホのチケット購入メールを見せて入りました笑。なんとかなるもんだ!すると綺麗なスーツを着たおじいさんにエスコートされ、丁寧な説明をしてくれました(もちろん何を言ってるかはわかりませんが、なんとなくそう感じました)。そして自分の名前を言ってチケットが入った封筒を渡されました😭ついにチケットゲットです😭うれしすぎて死ぬ💀
2階にはリヴァプールの試合を待っているサポーターでいっぱいでした!でもちょっと待て!この外国人だらけの場所で、日本語しか分からん俺が楽しく食事できるわけないだろ!絶望!🤪
ということで、チケットだけもらって、食事をせず逃げてきました笑!うん、これでいい!無理をせず、自分のやり方で何事もやればいいんだ!ということで、アンフィールドに向かいます。
熱気に包まれるアンフィールド!🔥🔥🔥
で、ちなみに、観戦する試合はチャンピオンズリーグの試合で、なんと、たまたま日本代表の伊東純也選手が所属するKRCヘンクとの試合でした!うぉー!
↑チャンピオンズリーグのチケット
↑伊東純也選手。今や日本代表のエースですが、この時の2019年はエースってほどではなかったような気がします。実際この時、僕はそんなによく知りませんでした。
↑試合のプログラムに載る伊東純也選手!
で、試合時間が近づいてきたので、選手が乗っているバスが通るところに向かってみました!
↑まずは伊東選手が乗ったヘンクのバスが来ました!
↑そしてサポーターから拍手で迎えられるリヴァプールのバス!
んで、どうやらスタジアムに入れる時間になったようなので、自分が入るゲートを探して入ります。ちなみに、アンフィールドの入口はとても狭く、入るのがギリギリでした笑。セキュリティのためでもあるんだろうけど、この狭さもまた歴史ですね😂
(画像引用元:http://blog.livedoor.jp/kofufield/archives/1023585700.html)
中に入れて感動😭😭😭
ここがアンフィールドかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!😭うぉぉぉぉぉぉぉ🔥
ウォーミングアップが始まりました!
↑試合前に対戦相手を観察するクロップ監督!
そして有名なリヴァプールの応援歌「You’ll never walk alone」(君は決して1人ではない)の大合唱が始まりました!この応援歌を現地で聴ける日がくるとは!人生でこれほど嬉しいことはありません😭
で、選手が整列して、チャンピオンズリーグのアンセムです♪
試合開始です!
↑伊東選手。この時、僕はほぼ初めて伊東選手のプレーを見ましたけど、足が早く、力強い突破がいいなと感じました。それは今や誰もが知ることですが。
↑リヴァプールの得点
↑パスを受けようとする伊東選手と、パスカットしようとする世界最高のCBファン・ダイク選手!
そんなこんなで、リヴァプール勝利で試合は終わりました!僕の人生にとって最高の思い出になる試合でした😭
↑スタジアムの壁
↑腹が減ったので屋台でホットドッグを買って帰りました🌭そもそも食事付きチケットを買ったのにお腹が減ってるというのがおかしい笑笑
ということで、アンフィールドでの試合観戦でした🔥この興奮をぜひ動画で見てほしい!
【YouTube動画】
そして次回は、アンフィールドのスタジアムツアーに行ってきます!よろしくぅ〜🙋♂️
ロンドン最終日&リヴァプール1日目|アンフィールド&グディソン・パークに行ってみた!【外国語しゃべれないけど海外旅行に1人で行ってみた!〜スペイン&イングランド編 in 2019〜】
ロンドン6日目にして滞在最終日。荷造りをしてリヴァプールに向かいます!
↑泊まったホテル
↑ホテルの最寄駅ベイズウォーター駅(写真はGoogleマップから引用)
↓ホテルの最寄駅周辺
【参考記事】
ロンドンからリバプールへ電車で移動!一人旅
https://sakura-ko.tokyo/london-liverpool-1527.html#toc5
ロンドンからリヴァプールへは電車を利用しました。ヴァージン・トレインズです。
※今はアヴァンティ・ウェスト・コーストという別会社が運営しているかもしれません
ヴァージンといえば、世界的な資産家リチャード・ブランソンが創業した企業で、音楽レーベル「ヴァージン・レコード」やCDショップ「ヴァージン・メガストア」、航空会社「ヴァージン・アトランティック航空」は知ってましたが鉄道も運営してるとは知りませんでした。その巨大さに驚きます😵
↑リチャード・ブランソン
ヴァージンは「ヴァージン・ギャラクティック」として宇宙旅行事業もやっていて、とても注目しています🚀
そんで、リヴァプールへの列車に乗るべく、ロンドン・ユーストン駅に着きました!乗車チケットはネットで買いました。価格は46ポンド(約7000円)でした😊
↑メールで届いたチケット
発車時間が近づいたので乗り込みます🚄
車体デザインがかわいい😍
向かう駅はリヴァプール・ライム・ストリート駅で、所要時間は約2時間です。
で、着きました!リヴァプール!ビートルズが生まれた街としても有名ですが、サッカーファンならばリヴァプールFCとエヴァートンFCのホームタウンとして有名で、憧れの街でもあります😭ついにここに!感動😭
で、今回予約したホテルはエヴァートンの本拠地グディソン・パークの近くにあり、リヴァプール駅から約4kmあり、バスに乗らなければいけません。ちなみに、リヴァプールの本拠地アンフィールドも同様です。で、リヴァプールには「Saveaway Ticket」というSuicaみたいなICカードがあり、4.30ユーロ(560円)くらいでバスがエリア限定で乗り放題になります。
貨幣の扱いや運転手とのやりとりも面倒だし、このカードを買うことにしました。リヴァプール駅前だとQueen Square Centerという場所で買えるみたいです。
(引用:https://trip-partners.com/liverpool02/)
で、自販機で買おうと思ったけどよく分からなかったので、窓口で買うことにしたのですが、そもそも英語が分からないのに、地方訛りがあるリヴァプール人の言葉はまるで聞き取れませんでした😂適当に言っていたら買えました笑。
で、バスに乗り、エヴァートンにまで来ると、めっちゃ田舎町って感じがしました!ここどこ?みたいな。ホテルにたどり着けるんか?😂
グーグルマップさんの言う通りに進み、ホテルを見つけたんだけど、入り方が分からず、モゾモゾしているとドアの鍵が開きました😊泊まるホテルは「リヴァプール ポッド」というところで、ホテルというよりは一般住宅をホテルに改装した感じでした。泊まった部屋は6人部屋のドミトリーでした。
3泊9000円と、かなり安かったですが、運営者の人たちがとても良い人たちで、大満足のホテルでした😊泊まるときにパスポートか5000円くらいの保証金をチャージするんだけど意味がわからず戸惑いましたけど。ちなみに保証金はチェックアウトする時にちゃんと返ってきました。
チェックインも済ませたので、早速行きたいじゃないですか、リヴァプールの本拠地アンフィールド!ってその前に、エヴァートンの本拠地グディソン・パークがホテルから徒歩数分のところにあるので歩いて行ってみました🚶♂️直線距離で徒歩3分!そんで、向かう途中にエヴァートンのジャンパーを着ているおじさんとかいて、本場に来た感があって胸熱でした🔥
で、着いた!グディソン・パーク!めっちゃ街中!道路はさんだ向かい側は普通の家ですよ!街の中にスタジアムがある感じ!こりゃあ、ここに生まれたらエヴァートンを愛するしかない環境!すげえ!
ロンドンやスペインのビッグクラブほどの豪華さはないものの、地元感があって最高😭
↑俺が大好きな選手、ウェイン・ルーニー。君はこの町で育ったんだね😭
なんか、テレビ局の人おった!地元のテレビ局かな?
↑ディキシー・ディーン像。知らなかったので調べてみたら、めちゃくちゃすごい人だった!
"ディキシー・ディーン(Dexie Dean)というニックネームで知られている。イングランドサッカー史上最も多くの得点を決めた選手である。主にエヴァートンFCで活躍した"
"突如スター候補となったディーンだったが、1926年6月にバイク事故に遭い頭蓋骨と顎の骨折の重傷を負うというアクシデントに見舞われる。しかしそのシーズンの途中には完全復帰し、事故に遭う前と変わらぬ活躍を見せた。そして翌1927-1928シーズンには、リーグ戦で60ゴールをあげるとてつもない記録を成し遂げた。これは現在も破られていないクラブレコードであり、ヨーロッパレコードでもある"
(Wikipediaより)
リーグ戦60ゴールwwwwwww とてつもない!メッシがリーガでも50ゴールなのに!
"彼は相手選手のタックルを受けて睾丸を1つ潰されている"
金玉潰されとるんか!
"1980年3月1日、ディーンはスタジアムでサッカーの試合を観戦中に心不全で他界した。観戦していたのはエヴァートンFCと最大のライバルであるリヴァプールFCとの試合であり、彼が愛したエヴァートンFCのホームスタジアムであるグディソン・パークであった"
すごい最期…
"2001年、スタジアムにディーンの記念碑が建てられた。そこには「Footballer , Gentleman , Evertonian」と書かれている。"(Wikipediaより)
選手としてだけではなく、人間としてもすごかったんだな。この記事を書いてる今知ったよ。知っていたら現地での感動も増したのに…
↑オフィシャルショップ。人が少なくて入りづらいので別の日に入りました😂そんでバスに乗り、アンフィールドへ。
着いた!憧れの地アンフィールド!
↑オフィシャルショップ!でかい!
↑ビル・シャンクリー。1959年、当時2部だったリヴァプールを指揮して1部昇格をはたし、2シーズン目にしてリーグ優勝。その後、クラブ史上初となるFAカップや国際タイトルのUEFAカップを獲得し、リヴァプールを強豪に育て上げた名監督らしいです。
「ヒルズボロの悲劇」慰霊碑。
"ヒルズボロの悲劇は、1989年4月15日にイングランド・シェフィールドのヒルズボロ・スタジアムで行われた、サッカー・FAカップ準決勝のリヴァプール対ノッティンガム・フォレスト戦において発生した群集事故である。"
"ゴール裏の立見席に収容能力を上回る大勢のサポーターが押し寄せ死者96人、重軽傷者766人を出す惨事となったことからイギリスのスポーツ史上最悪の事故と評されている"(Wikipediaより)
【YouTube動画】
感動しかない場所、アンフィールドでした!暗くなってきたので、バスで帰ります!
夕飯はリヴァプール駅近くにある日本食店のテイクアウトにしました!やっぱり日本食めちゃうめー!この店はかなり多用しました🍣
そして明日リヴァプール2日目は、いよいよアンフィールドにて試合観戦をします!!よろしく〜🙋♂️
ロンドン滞在5日目|バッキンガム宮殿&MI6本部&アビイ・ロードに行ってみた!【外国語しゃべれないけど海外旅行に1人で行ってみた!〜スペイン&イングランド編 in 2019〜】
ロンドン5日目。まずはバッキンガム宮殿に行ってみたいと思います!
敷地前に着きました!
広場をけっこう歩くと見えてきました!
衛兵交代式というのがあるらしくて、それに合わせて来ました!
"衛兵交代式は、4月から7月までは毎日1回、他の月では2日に1回ずつ午前11時30分(日曜日は10時。大雨の日は中止)に行われる。近衛歩兵隊はグレナディアガーズ (Grenadier Guards) 、コールドストリームガーズ(Coldstream Guards) 、スコッツガーズ (Scots Guards) 、アイリッシュガーズ (Irish Guards) 、ウェルシュガーズ (Welsh Guards) の5つの連隊がある。特に王の誕生日に挙行される最も派手な交代式を、トルーピング・ザ・カラー (Trooping the Color) と言う"(Wikipediaより)
けっこう混んでましたね😅
そしてお次は、イギリスの情報機関の1つで通称MI6と呼ばれる秘密情報部の本部を見に行きました!MI6といえば、映画『007シリーズ』の主人公ジェームズ・ボンドが所属している組織です。
で、ここが本物のMI6本部です
↑横側
この本部は映画『007 スカイフォール』の中で爆破されてました💥
↑その近くにあった変わった建物
で、その次はビートルズのジャケット写真で有名になった「アビイ・ロード」に行ってみます!
↓ここらしい
人が多くない地域に突然たくさんの人が集まってるんだから、ここしかないでしょう。
次から次へと交差点で写真を撮る人が現れるので、車が通れません。近隣住民は車で移動するときは、この交差点を通ると渋滞するので避けて通ってるとか。
【YouTube動画】
バッキンガム宮殿&MI6本部&アビイ・ロードに行ってみた!
↑ロンドンのコインランドリーで洗濯!
そんな感じで、ロンドン5日目が終わりました!これにてロンドン観光は終わりで、次回はリヴァプールに向かい、エヴァートンFCとリヴァプールFCのスタジアムを巡ります!よろしくお願いします🤗
ロンドン滞在1〜4日目|ロンドンの観光地めぐりPart1【外国語しゃべれないけど海外旅行に1人で行ってみた!〜スペイン&イングランド編 in 2019〜】
ロンドンに到着!ガトウィック空港からロンドン市内にあるホテル「スマート ハイド パーク イン ホステル」に向かいます!
【参考記事】ガトウィック空港から市内へのアクセス方法 https://hotelista.jp/smp/concierge/airport-access/lgw.html
電車を乗り継いで、ロンドン市内まできました。
↑別の日に撮ったホテル
↑なかなかのドミトリーぶりです。僕が使っていたのはこの写真の右側の上のベッドです。
5泊で1.1万円と破格の安さw
ホテルに着いたのは夜遅くでした。カウンターに行ってチェックインをしたのですが、エレベーターがないのに4階あたりだった気がします!つらい!最初はホテルのドアの開け方とか、部屋やシャワールームがどこだとか全然分からず、かなりハードでした😭のちのち、慣れたんで良いんだけど。ホテルに着いた日も同じ部屋の人がすでに寝ていて真っ暗で、自分のベッドがどこなのか分かりませんでした🤣とても疲れていたので、とりあえず空いていたベッドに寝転び、すぐに寝ました😴ベッドが間違ってたら起こされるだろうと。
翌日のロンドン2日目。疲れのためか、体調が悪かったです。この後も旅行は続くので、外には出かけず寝てました。夕方まで寝ていたらすっかり元気になったので、散歩をしながら、スタミナをつけるために日本食のテイクアウトショップ「WASABI」という店をGoogleマップで見つけたので行ってみました!
↑上記2枚の写真はGoogleマップから引用
日本食が種類多く販売されていて、マジ癒しでした。このお店には何回か足を運びましたね。ロンドンでの食事は、このお店でテイクアウトしたもの、ホテル近くのスーパー&マクドナルドを愛用してました😊
そしてロンドン3日目。体調が全快したので、ロンドンを観光してみたいと思います!
まずはチェルシーFCの本拠地、スタンフォード・ブリッジ!
スタンフォード・ブリッジは最寄駅からすぐそばのところにあり、本当に街中にある感じでした😵
恒例のオフィシャルショップへ!
壁には歴代のレジェンドたちの看板があります。
そしてお次はアーセナルの本拠地、エミレーツ・スタジアムへ!
アーセナル駅。イングランドでサッカーチーム名が駅名になってるのはアーセナルだけだとか。
スタジアムに行くまでの通りには、アーセナルに関連したお店が立ち並びます!まさに街のチーム!
エミレーツ・スタジアムも町中にあるイメージですね
見えてきました!
名選手の石碑が!アンリ!
イアン・ライト!
ロベール・ピレス!僕が見ていた黄金期の選手の名前が多数あります!
歴代の名選手が肩を組んでるプリントがカッコいい!
極度の飛行機恐怖症で、「空飛ぶオランダ人」ヨハン・クライフをもじって「空を飛ばないオランダ人」と呼ばれたデニス・ベルカンプ!
ジャンプする"空を飛ばないオランダ人"!!
スタジアムの壁の下層部には、名選手がプリントされています。
そしてプレミアリーグ歴代最多となる4度の得点王を受賞するなど、近年のアーセナルで最高の選手だったティエリ・アンリ!おなじみのゴールセレブレーションも!
印象的なゴールセレブレーションを集めたコーナーも!⚽️
シーマン!
そして名監督チャップマンの銅像。前スタジアムの
アーセナル・スタジアムにクロックエンドと呼ばれるスタンドを考案をしたのが彼で、そこで使われていた時計がエミレーツでも設置されました。そんで、その時計を見上げるようにこの銅像が立っているとのこと!歴史!ちなみに、アーセナル駅と名前を変えさせたのもチャップマンのアイデアだとか。アーセナルというブランド作りを推進した人だそうです!
スタジアムを一周するだけでも楽しい😊
名キャプテン、トニー・アダムス!
レジェンドたちを真似して肩を組んでみた!
で、恒例のオフィシャルショップへ!
アーセナルの革グッズは日本ではなかなか見ないですね!
そして次はトッテナム・ホットスパーFCの本拠地、トッテナム・ホットスパー・スタジアムへ!
2019年にできたスタジアムということもあって、とても新しいですね!オフィシャルショップも大画面ビジョンがあったりと、新しい感じです!
このショップに入るときにセキュリティチェックがあったのですが、僕はその時アトレティコ・マドリードのズボンを履いていたので、係員にちょっと突っ込まれましたw なんでやねんとw
次は僕が好きな映画『ノッティングヒルの恋人』のロケ地がロンドンにあるということで行ってみました!
『ノッティングヒルの恋人』はジュリア・ロバーツ演じる有名女優が、ラブコメ王子ことヒュー・グラント演じる街の小さな書店の店長と恋に落ちるという作品です。その本屋がロンドンにあるということです。
↓それがこれです
映画好きとしてはたまらん場所や!
「ノッティングヒルの恋人」は名作なので、見たことがない人はぜひ!😊
ちなみに、同じく大半のシーンをロンドンで撮影したラブコメ「ラブ・アクチュアリー」も超オススメです!
そんなわけでロンドンの 3日目が終わりました!2日目に十分な休息をとったため、3日目はいろんなところに行けましたね😊
そしてロンドン4日目は、旅行ガイドに書いてあるロンドンの観光名所を見て回りました!
英国国会議事堂にある時計台「ビッグベン」
ビッグベンは改修中でした😭
ビッグベンの隣にあるパーラメント・スクエア・ガーデンには、社会に貢献した偉人の像が建てられていました!
元イギリス首相のウィンストン・チャーチル。
映画だと偉人のおおまかな人生が学べるので便利です😊
女性参政権のために運動したミリセント・フォーセット👩
"英国政府は、英国で制限付きの女性参政権が認められてから100年となるのを記念して、2018年にフォーセットの像をロンドン中心部の英国会議事堂前広場に建立すると発表した。英国会議事堂前広場に女性の像が置かれるのは、フォーセットが初めてである"
(Wikipediaより)
インドのガンジー🇮🇳
↑ストリートライブに合わせて歌う女性たち
イギリスの至宝が管理されてるというロンドン塔
それにしても、イギリスの人って、あんまり傘をささないんですよね。ジャケットのフードをかぶって終わりみたいな。まあ、傘は手間ですからね。
↑シャーロック・ホームズ像。物語の舞台となったベイカー街にあります!
ちなみに、何度も映像化されている「シャーロック・ホームズ」ですが、僕としては世界のホームズファンに大絶賛され、史上最高のホームズと言われたジェレミー・ブレット主演の英国グラナダTV製作のテレビドラマ版を推します!
↑ホテルに戻ってボッチ飯です🍙
【YouTube動画】
ロンドンのサッカースタジアム巡り!
ロンドン観光地めぐり♪
ロンドン4日目はこれにて終了!
次回5日目はバッキンガム宮殿、スパイ映画『007』ジェームズ・ボンドが所属している設定のMI6本部、ビートルズで有名なアビーロードに行ってみたいと思います!よろしくです🙋♀️