阿部将一のブログ

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【サッカー】22-23 リヴァプール vs マンチェスター・シティの感想

プレミアリーグ第11節 リヴァプール vs マンチェスター・シティという、サッカー界でのビッグマッチが開催されました!

 

“怪物くん“ハーランドが大活躍のシティは、現在リーグ2位ではあるものの、その勢いはすさまじく、しかも試合をこなすたびにハーランドとその他のメンバーによる化学反応が増していて、一体どこまで強くなるのか分からない未知の状態でした。恐るべきチームです。

 

一方、リヴァプールはマネが退団したこともあってか不調が続き、ここ数年、世界最高のクラブの一つだったのに、今シーズンはリーグ中位に位置するという想定外な状況でした。そういうこともあって、僕はシティが圧勝すると思っていたし、そうなればリヴァプールのクロップ監督の去就も危ういなと思ってました。

 

しかし、アンフィールドでの試合が始まると、シティはボールを支配はするものの得点を奪えず、サラーによる一発で負けてしまいました。この試合で気になるのは、シティのグアルディオラ監督の采配です。

プレミアリーグを配信している「SPOTV」のYouTubeチャンネル。なぜか再生できないけど「YouTubeで見る」をクリックすれば見れます!

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マンチェスター・シティについて

シティは左利きのフォーデンを左に置き、デブライネを右のWGに、ギュンドアンを中央のハーフ、ベルナルド・シウバとロドリをボランチにしました。ギュンドアン、シウバの正確な配置はわかりませんがプレーエリア的にはそう見えました。

で、まずフォーデンですが、彼は右でも左でもプレーできる天才ですが、僕はカットインからシュートが利き足である左足で撃てる右サイドに配置した方がいいと思います(マフレズが個人的に嫌いというのもある笑)。でもペップは左右どちらでも彼を試しています。正直どちらが良いのか分かりません。

それよりも気になるのは、ギュンドアンとシウバです。どちらかがもっとペナルティエリアに侵入した方が良いと思います。シウバは激しい守備ができて、プレーエリアも広いので、ギュンドアンが前に行くべきですかね?どちらでもよいけど、この試合のギュンドアンはプレーエリアが低すぎました。ギュンドアンはアンカーもやることもあるけど、彼の秀でているところはペナルティエリアに侵入することです。昨シーズンの最終戦もペナルティに侵入してゴールしたし、この試合も終盤でもペナルティ付近で良いプレーをしていました。

 

↓試合後のクロップ監督へのインタビュー

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↓試合後のペップ監督へのインタビュー

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↓試合後のファン・ダイクへのインタビュー

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↓試合後のベルナルド・シウバへのインタビュー

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この試合の後、「ペップの奇策が出た!」と言っている人がTwitterでいました。奇策とは思わないですけど、ペップって考えすぎてしまうというか、自分のサッカーを追求しすぎてしまうために、たまに変なことをやって失敗してしまうことがあると思います。

今回で言うと、デブライネのWG起用やギュンドアン&シウバの同時期用です。マフレズ、グリーリッシュ、アルバレスがベンチにいながらデブライネをWGで使う必要はあったでしょうか?ま、それは各選手のコンディションを考えてのことだったかもしれませんけど、ペップにはたまに疑問を感じるときがあります。しかし、その追求の結果がペップという偉大な監督が生まれた理由なのですが。

思い返せば、ペップがあれほど溺愛していたジンチェンコの放出や、スターリグへの冷遇、攻守において貢献度が高いベルナルド・シウバの冷遇もありました。レイプで逮捕されたメンディも重宝していましたが、インテリジェンスがまるでなかったですね。

あと、ペップはやたらと選手交代が遅い。リヴァプール戦も点を取らないといけないのに、アルバレスを投入したのは89分です。あまりにも遅すぎる。

そういった疑問点がいくつかあるもののペップは現代最高の監督であることには変わりがなく、バルサバイエルン、シティで成し遂げた功績はとてつもないことです。ただ、そういう疑問点もあるよってことです。

シティの選手については、それぞれが高パフォーマンスを出したと思います。特に語るべきなのは新加入のCBアカンジです。ドルトムントではそれほど出場してなかったように思えますが、ラポルテの怪我?で急遽加入したような気がしますが、今や完全にプレミアリーグ、シティにフィットし、CBの序列でもディアスの次くらいの主力と言ってもおかしくありません。これはシティにとってラッキーな獲得でしたね。アカンジは守備力もありますが、ドリブルによるビルドアップには注目です!アケも良かったし、エデルソンはサラーとの1対1を一回防ぐというビッグセーブがありました!

その反対に大きなミスをしてしまったのがサラーに得点を許してしまったカンセロです。一発でボールを取りに行って?、サラーに反転されてしまいました。カンセロはその守備力が問題視されることがあり、それが出てしまいました。しかし、彼はこの試合でも奮闘していたので、あんまり責めすぎることはできないですね。あとシウバの守備力、スタミナは尋常じゃありませんでした。試合終盤でもスタミナが落ちることはなく、現代サッカーにおいて最高の選手の一人ですね。

なので、選手のプレーはそれほど悪くないので、シティが負けた理由は選手の起用法なんじゃないかと思ってます!

リヴァプールについて

リヴァプールはマネが抜けた穴を埋めるべき選手であるルイス・ディアスが怪我で長期離脱するなど、主力のコンディションに不安がありました。

しかし、ケガ明け?のロヴァートソンは相変わらずの攻守に全開野郎だし、右SBで出場したミルナーは素晴らしい働きをしました。久々に見たチアゴも相変わらず美しいパスを教習していたし、絶好調のフィルミーニョにも期待が持てました(フィルミーニョの出来は記憶にない笑)。

そしてサラーです。今シーズンはちょっと元気がないかなと思ってました。直前のCLではハットトリックをしたようですが、本来のサラーであるとは呼べないと。だからこの試合でも活躍しないかなと思ってたんですが、その僕の予想は見事に外れ、決勝点をマーク!得点シーン以外でも良いシーンがいくつかあり、完全復活は近いかもしれません!

そのサラーの得点をパントキックでアシストしたGKアリソンはやはりヤバいGKです!セーブも安定感あるし、スーパーセーブもある。そして足元も上手く、今回のアシストのように起点も効く。世界最高のGKですね!そのほかにはジョー・ゴメスも良かったです。ちょっと前はリヴァプールでも代表でもスタメンとして期待されてましたが最近はパフォーマンスが落ちてました。今回はとても安定感がよく、今後に期待です!

僕はリヴァプールの弱点はMFだと思っていて、それがエリオットです。上手い選手ですが、ビックゲームでコンスタントに活躍できる選手ではまだないかと。まだ19歳と若いので、20歳のカルヴァーリョとともに今後の成長に期待です。

で、クロップ監督はこの試合終盤に、アーノルドとツィミカスというサイドバックをWGで交代出場させたのが面白いなと思いました。アーノルドは最近、そのディフェンス力の低さが取り上げられていて炎上気味です笑。しかもこの試合で右SBとして出場したミルナーおじさんがかなり貢献していて健在ぶりをアピールしてました。そういうこともありWGアーノルドだったのでしょう。個人的にはキックに長所があるアーノルドはジェラードのようにセンターハーフになった方が良いと思います。ちなみにジェラードも最初はサイドバックだったようです。

ちなみに、この試合中に負傷交代したジョッタのワールドカップ出場が絶望的になったそうです

news.yahoo.co.jp

■試合総括

試合はシティが支配してましたがゴールを奪えず、リヴァプールのカウンターにやられてしまいました。試合を支配していながらゴールが奪えないのはシティの悪い癖で、それを解決するのが新加入のハーランドのはずでしたが、今回は上手くいきませんでしたね。それにしても、あのアンフィールドでありながら、シティはよく戦ったと思います。

対してリヴァプールはカウンターというワンチャンスをものにしたのはさすがですね。僕の予想はシティの圧勝でしたが、完全に外れました笑。予想通りにいかないのが作家尾であり、世界最高リーグであるプレミアリーグの醍醐味ですね。この試合を機にリヴァプールが復活するのか注目です!

 

おわり。