LA滞在3日目｜超危険地帯コンプトン&銃販売ショップに行ってみたー！【外国語しゃべれないのに海外旅行に1人で行ってみた！〜LA＆NY編〜】
ロサンゼルス3日目。実はこの日は日本にいた時から行きたかったところに行きます。その名は「コンプトン」🔥
コンプトンは超危険地域です💀昔、「ウエストゲートパーク」というドラマでカラーギャングが出てきましたが、それのガチのストリートギャングがいるところです😎日本人は行っちゃダメなところです。
↑「ウエストゲートパーク」
有名なギャング「クリップス」は青色、「ブラッズ」は赤色をシンボルカラーにしていて、それぞれの縄張りに対立するギャングの色の服を着ていたら襲われるという噂も(噂じゃない気がする)。
↑こういう手で文字を作る「ハンドサイン」も気軽にやったら○されると、帰国子女の人に聞いたことがあります…。ちなみに「W」はウエストサイドの意味。
テレビとかでも取り上げられたりしますね。町山智浩さんの番組に出てるツアーと同じでしたw
【参考動画】【スラム街】殺人都市コンプトン【アメリカ0円横断・番外編#7】
YouTuberのジョーブログさんも行ってますが、マジで行かない方がいいですね😱
あまりにもマジで怖いので、服装とか気をつけましたw 青色・赤色を身につけてないかとか。
で、なんでそんな怖い地域に行こうとしたかというと、コンプトンはHIPHOPの聖地でもあるんですよね。N.W.A.、Eazy-E、Dr. Dre、最近だとケンドリック・ラマーとかがゆかりの地です。特にN.W.Aは映画化もされ有名です。
そして僕が最も好きなラッパーの1人「The game」の出身地でもあります！
彼もまたブラッズのメンバーだったそうです。
で、日本にいる時、コンプトンに行けないかなとググっていたところ、現地ツアーをやっている人がハリウッドにいるらしく、面白そうと思ってその人の店に昨日行ってたんです。ツアーの名前は「L.A. Hood Life & Hip Hop Tours」。
『L.A. Hood Life Tours』
https://goo.gl/maps/LoHv8MNHPS7tAFyq6
【参考記事】コンプトン等のLAヒップホップゆかりのフッドを案内してくれる「Hood Lifeツアー」
https://playatuner.com/2017/02/hood-life-tour/
ネットで調べたところ、このツアーに参加した日本人は当時ほとんどいなかったみたいです。でもツアー主催会社はハリウッドの大通りに面したところにあるし、主催者は元ストリートギャングだからやれてるみたいで安心してました(よく考えたら安心ではない)。ここまでくると、『クレイジージャーニー』の危険地域ジャーナリスト・丸山ゴンザレスさんみたいですね🤣
で、調べたツアー会社の住所に行くと僕の体の2倍くらいデカい人がいて、その人に「ツアーOK？」と聞くと、親切に説明してくれました。ナイスガイです。たぶん5000円くらいだったと思います。カード支払いにするとスキミングされるかな(笑)と思ったけど現金払いだったので良かったっす。んで、「明日来てくれ！」と言われていたのです。
で、ツアーの開始時間になるまで、初めての本家スタバを体験しました。後から知ったけど、アメリカのスタバは注文時に名前を聞かれて、その名前で呼ばれて商品を渡されます。最初は知らなかったので「なんで名前を聞かれんねん」と思ってました。しかも僕の発音が悪く、変な名前がカップにマジックで書かれてた気がします笑。
そして恐怖のコンプトンツアーの始まりです。
↑ツアーをやってる店。僕の他には白人の男女が5名ほどいました。アジア人はもちろん僕だけだし、なんなら1人で来てるのも僕だけです笑。
↑こんなふうに車に乗りながらコンプトンを回ります。コンプトンにゆかりのあるHIPHOPの曲が爆音で流されて、めっちゃ高まります⤴️
ツアーの人が説明してくれてるんだけど、英語まったく分からない…
「トレーニングデイ」というコンプトンを舞台にした名作映画があるのですが、その撮影地を巡ったりしました。マジで至福の時です。ちなみにこの映画が撮られる時、地元のギャングが嫌がったんだけど、デンゼル・ワシントンが主演ならOKだと言われたみたいです。デンゼルはギャングにもリスペクトされてますね！神です👼
↑「トレーニングデイ」のラストが撮られた場所だったような気がする
そしてLAと言えばやはり2PACですね。
「ここで写真撮りたい…」と思っていたら、ツアー客のお姉さんが撮ってくれました😭
観光名所でもある芸術作品「ワッツタワー」。詳細はググって！
ツアーの人がいろいろ説明してくれて、「ここはドクター・ドレーが住んでたぜ！」みたいなことを言いながら車を運転してました。(この写真の場所ではないです)
そしてHIPHOP好きとしては大感動のツアーが無事終了しました😭間違っても1人で行ってはいけません！
んで、最後にツアーの人と写真を撮ろうと思って声をかけ、僕が好きなラッパーThe gameのTシャツを出すと大興奮して「お前、好きなのかよ！」みたいな感じで店の奥に行き、The gameのポスターを出してきて写真を撮ってくれましたwwwwwww
この写真は一生の宝物ですね。言葉は通じなくても共感し合えるってのがマジ感動😭😭
ちなみに、このツアーの発案者はThe gameの知り合いだとか…。会わせてほしい🥺
【動画】ストリートギャングがいる超危険地域コンプトンに行ってみた！
そんでツアーのあとは、ハリウッドをウロウロ。
ハードロックカフェは見ただけ
ハリウッド駅の近くにある無印良品は大きかったですね。なんか小物を買ったような気が。
そんで、旅行中の洗濯なんだけど、ホテルの人にも頼めるけど有料だし、会話できないしでなんで、自分でコインランドリーで洗濯することにしました。最初はどの硬貨を入れれば良いのか分からず、近くにいる人に持ってる硬貨を手のひらに乗せてどれを使えばいいか聞いたりしましたねw 知恵wwww 洗剤は日本から持っていきました。たぶんアメリカは日本よりもコインランドリーを使ってる人が多いんじゃないかな？いろんな人が使ってました。大きなコインランドリーに行くと高速Wi-Fiが使えたりと便利ですね。待ち時間にそのWi-Fiを使ってサッカーの試合とか見てました😊
(追記)
この日はここで終わったと思ったんですが、スマホで撮った写真を見たら、射撃体験ができる「ロサンゼルス・ガン・クラブ」もこの日に行ってました笑。なので、追加します🙇♂️
アメリカに行くなら銃を撃ってみたいと思ってたので調べたら、一般人が入れる射撃場があるんですね！
【参考記事】「ロサンゼルスガンクラブ」で実弾射撃体験！初心者でも気軽に参加OK https://www.travelbook.co.jp/topic/54226
その射撃場はハリウッドから離れており、すでに夕方だったのですが、ホテル帰ってもすることないし行ってみることにしました🚶♂️🚶♂️
↑もはやローカルバスには乗り慣れたもんです😊
↑バスに長時間乗って、けっこうドープな場所まで来ました😅
↑この写真は先ほどのサイトから引用
で、着いた！
入り口ではジェームズ・ボンドがお出迎え🙋♂️
で、銃体験はできるのかな？と、店員に「試し撃ちOK？」みたいなことを小学生レベルの英語で聞いたら「おめー、どこから来たの？」と聞かれたので日本だと答えるとカウンターの奥に行き、別のスタッフを連れてきました。なんと日本人のスタッフさんです！その日本人のスタッフさんに「銃を撃ってみたいんですけど」と言ったら驚くべき返答が返ってきました！
「1人で来たの？1人だとダメなんだよね。自殺する人いるから。掃除するのも面倒だしね」
えーーーー！この答えには想定外です！詳しく聞くと、1人で来た客の中には自殺志望者の人もいて、試射ゾーンで借りた銃で自殺する人がいるみたいです。なので、付き添いの人がいないと銃の試射は出来ないみたいです…。ここまで来たのに残念です。
それを聞いて帰ってしまったのですが、今思えば銃弾が入っていない銃を持たせてもらえばよかったです…。貴重な体験が…
【動画】素人でも拳銃の試し撃ちができるという「ロサンゼルス・ガン・クラブ」に行ってみたー！
ということで試し撃ちが出来ずにガン・クラブを後にしたんですが、結構な夜になり、バスも電車も乗り場がよく分からず帰り方に迷ってしまいました。
なので、ここでついに伝家の宝刀Uberタクシーを使うことにしました！人生初めてのUberタクシーはこの時でした🚕
料金は2000〜3000円だったような気がします。事前に料金がわかるし、会話が不要なのが良いですね😊そんで、さっそくUberを呼んでみると自家用車みたいのが数分で近くに止まったので乗り込みました。簡単な挨拶を済ませると、あとは乗ってるだけ。クソ楽です。この時とは別の時にもう一度だけUberタクシーを使いましたが、その時の運転手はすげーラフな服装でラフに運転してました。本当に自家用車に乗ってる感じ。とはいえ、Uberドライバーによる拉致事件も起きてるらしいので、それなりの注意は必要ですね👍
つーことで、ロサンゼルス3日目は終了で〜す！
つづく🙋♂️
【3,200部突破】副業初心者向けフリーランス養成講座【お得な副業フルセット】※全6万5,000字 | 副業オタクにゃふ～@楽過ぎる副業 | Brain
